So-net無料ブログ作成
検索選択

皇學館6 惟神道場2 [伊勢の風景]

皇學館6 惟神道場2 



関係ページ 皇學館    

 「皇學館3 惟神道場」で紹介したものと同じシリーズだと思われる絵葉書を掲載します。

惟神道場
惟神道場11.jpg
(画像をクリックするとほぼ原寸に拡大します)
 手前右側が本館・左側が大講堂奥が遙拝殿です。

平面図を掲載します。(画像をクリックすると拡大します。)
惟信道場平面図1.JPG
『皇學館大學百年小誌』付録「神宮皇學館大學平面図 昭和十八年」に『惟神道塲要覧』(神宮文庫蔵)の付図・本ブログ掲載『惟神道場絵葉書』(皇學館3こちらをクリックして下さい)を参照して作成。

 大講堂・遙拝殿・食堂は地下道でつながれていました。(平面図右下片側が点線の二重線)大講堂・小講堂・食堂・潔斎所・本館(絵葉書の表記は事務所)・陳列所の写真は「皇學館3 惟神道場」をご覧下さい。大講堂は、後日紹介します。

 絵葉書手前に写っている門柱(地図中右上)は現存しています。次に、それを紹介します。平成21年8月13日jyugemu撮影。

現在の惟神道場門柱(グランド盛土より)
DSC00123.JPG
 ロータリーから伊勢高校に向かう道の左側にひっそりと、たたずんでいます。清明寮の碑はありますが、こちらの碑や案内板はありません。

現在の惟神道場門柱(道路より部室方面をのぞむ)
DSC00131.JPG

門柱右側
DSC00121.JPG
 最初に紹介した絵葉書と比較すると一番上の石が崩れています。
門柱左側
DSC00120.JPG
 こちら側は、よく残っています。見にくいですが、門の上中央から木が生えています。

 現在、この門柱の西側(1号館側)は、斜面になっています。絵葉書では門柱とその他の建物は同一面に建っています。グランド横から緩い坂を上り、伊勢高へ抜ける道は、戦前と変わっていないと考えられます。〔『皇學館大學百年小誌』付図・航空写真(こちらをクリックして下さい)を参照して検討〕よって、門柱は当時のまま保存されているのではないかと思われます。1号館周辺は建設に伴う整地の際、削平されたのではないかと思われます。

参考文献
神宮皇學館 『惟神道塲要覧』      昭和14年2月
                             (神宮文庫所蔵)
皇學館大学 『皇學館大學百年小史』 昭和57年4月


タグ:伊勢 皇學館
nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 4

コメント 6

京男

こんにちは。
地下道でつながっているのが不思議です。
by 京男 (2009-08-16 16:59) 

jyugemu

京男さん、有り難うございます。
資料には、「利用者の便を図るため」とあります。
しかし、戦前にこんな施設があるなんて驚きです。
by jyugemu (2009-08-16 17:33) 

スタッフ・フォー・ワン

いつも「ナイス」いただきましておおきに。すごいHPですね。
by スタッフ・フォー・ワン (2009-08-19 17:56) 

jyugemu

スタッフ・フォー・ワンさん、有り難うございます。
貴ブログの京都情報をいつも楽しみにしています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
by jyugemu (2009-08-19 19:16) 

Baldhead1010

毎週土日は香川から取り寄せたうどん粉で手打ちうどんです^^
by Baldhead1010 (2009-08-20 05:56) 

jyugemu

Baldhead1010さん、有り難うございます。
伊勢うどんと讃岐うどんは、同じ「うどん」ですが、
全く違う食べ物だと思います。
手打ちうどん美味しそうですね!!!
by jyugemu (2009-08-20 19:37) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。